実戦伴走型経営サポート
経営の知識もない私が「元請になれば儲かる!」という安易な考えで借金の連帯保証人にサインし、中部電気工業株式会社の代表取締役に就任しました。債務超過の会社と知ったのはその後です。後悔していても仕方がない・・・私は大改革を行い、10年後には売上高4.8倍UP!財務状況は大幅に改善しました。
しかし、架空送電線建設業界外での活動の場を持たないとこれからの社会変化に通用出来ないと確信し、経営コンサルタントに関する唯一の国家資格である「中小企業診断士」試験への挑戦を始めました。診断実習生活を通して、自分が今までやってきた直感や場当たり的な素人経営の危うさを痛感すると共に、同じ境遇にある中小企業経営者にとって、現場の最前線である実戦の場を経験している者による「泥臭いが、客観的な視点も兼ね備えた実戦伴走型支援」が必要だという確信を持ちました。
経営者になれば、経営がうまく出来るわけではありません。経営がうまくいかないのは、経営者がプレイヤーになってしまって、経営者としてやるべきことができていないのです。経営者としての判断・アイデア・構想・会社の方向性を同じ目線で捉えたサポート、実戦を伴走する支援を行います。
「出来ない理由」や「やらない理由」ではなく「出来る根拠」や「やる根拠」を掲げ挑戦する。物事の本質をしっかり把握し、まわりの人たちに感謝して邁進していけば、「“夢”は必ず“実現”できる」と信じています。あなたの夢を私に教えてください。そして、その夢を実現させるためのお手伝いを、私にさせてください。経営者としての私の経験がお役に立てるよう、あなたに伴走いたします。